裁判所から検認期日の通知を受けたということは、あなたは、遺言者の相続人です。
裁判所からの書類には、出席する必要はないと記載されています。本当に出席する必要はないでしょうか。
もしかすると、その遺言は、あなたにとって不利な内容かもしれません。ご自身の権利を守るため、どのような点に注意すべきでしょうか。
裁判所から検認期日の通知を受けたということは、あなたは、遺言者の相続人です。
裁判所からの書類には、出席する必要はないと記載されています。本当に出席する必要はないでしょうか。
もしかすると、その遺言は、あなたにとって不利な内容かもしれません。ご自身の権利を守るため、どのような点に注意すべきでしょうか。
インターネット上には、NTTの電話帳に掲載された氏名や電話番号を本人の了解なく掲載しているウェブサイトが存在します(以下「電話帳転載サイト」といいます)。電話帳に掲載されているとはいえ、本人の了解なく、個人情報をネット上に掲載するのに個人情報保護法上問題がないのでしょうか。 続きを読む
チェッカーシャドー錯視という、錯視図形を御存知でしょうか。
有名な錯視図形で、AとBのマスの色が同じという、一見信じがたいものです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Grey_square_optical_illusion.PNG
このような錯視が起きる原因は、
人間の目が、照明色を差引いて物の色を認識することができる仕組を備えているためだそうです。
ただ、このように分かり易い図柄で確認してみると、たしかに同じ色だと分かりますが、
じっさい検証するまでは、いやいやちがうでしょ、と
とても信じられません。
そう思うと、日常生活では、検証しようとも思わないまま、
無意識に錯覚に陥っていることがたくさんあるのだということを、
肝に銘じておく必要があるでしょう。
たとえば、話はかなり変わりますが、
「2人が言ってれば、だいたい正しい」
という錯覚があります。
これはどういうことかというと、2人の証言が一致すれば、信用できるという錯覚です。
この錯覚を利用して人を騙そうと思えば、簡単にできそうです。
それから、
「不利なことを敢えて述べる証言は信用できる」、
「専門家が言ってることは信用できる」、
という錯覚もあります。
まあ、ただ、これらは経験則に基づくものですから、たいていはその通りで、
この経験則が通用しない方が、かえって話が通じなくて、やっかいですが、
錯覚する要素がないかどうかという検証は、必要なのだということを忘れてはいけません。
日の最高気温が25度以上が夏日、
30度以上になると真夏日と言うそうですが、
これだけ暑い日が続くと何の指標にもなりませんね。
(「5月なのに真夏日!」のような場合を除く)
35度以上の日を猛暑日というそうです。
猛暑日にも正確な定義があるんですね。
しかし、近年の気温上昇がつづけば、猛暑日も何の指標にもならなくなる日は近いでしょう。
40度以上の日のネーミングがそろそろ必要ですね。
と思っていたらこんなサイトがありました。
http://vote.goo.ne.jp/news/survey/0627nation/
どれもいまいち「猛暑の一個上」感に欠けますが(1個下っぽいor2、3個上っぽいor別ジャンル)、
しいていえば、激暑でしょうか。